2006年04月25日

【地盤改良】新工法!

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住宅の地盤調査 はご存知でしょうか?
そう、その土地の地盤の強さを調べることです。

地盤の調査法には・・・

・標準貫入試験(ボーリング
・平板載荷試験 (さいか試験
・スウェーデン式サウンディング試験(S.S.調査
・レイリー波探査試験(表面波調査

・・・・などがありますが、 住宅の場合はS.S.試験や表面探査法
で調べるのが一般的です。

せっかく地震に強い丈夫な家を造っても、肝心の地盤が弱かった
り、不均一な強さだったりするとダメなわけです。

地盤調査についてはまた今度くわしくお話しするとして・・・


もし、調査結果が悪かったらどうするか?


                    ・・・・・というのが今日のお題。


まずは表層よりおおむね2メートル以内の地盤が悪かった場合
地盤の表面を強くするのが表層改良(ひょうそうかいりょう)です。 

表層改良 
                        ※画像提供:トラバース

土と改良材を混ぜ合わせて転圧して固めてゆきます。
もとの地盤が畑や田だったりして表面だけが弱く、不均一の場合
に適応しますが、費用も安くて済みます。



つぎに表層よりおおむね8メートル以内の地盤が悪く、(逆に
言えば8メートル内に支持地盤がある)不均一な場合に適応
するのが柱状改良(ちゅうじょうかいりょう)です。

柱状改良

土と液状のセメント(セメントミルク)を混ぜ合わせながら直径
60cmぐらいの柱を構築してゆきます。

当社の施工エリアの場合、4〜6メートルのケースが多いので
この改良法が一番多く採用されます。


地盤がかなり悪く、支持地盤も深い場合に採用されるのが
鋼管杭(こうかんぐい)による補強です。

鋼管杭 

支持地盤が深ければ深いほど柱状改良より費用は安くなり、
逆に浅いと柱状改良のほうが安くなります。
支持地盤が深い場合以外にも、地中に大きい岩などがあって
柱状改良が困難な場合にも採用されます。

  ◆ ◆ ◇ ◆

他にも地盤補強の手法はたくさんあって、とても一度にはご紹介
しきれませんが、住宅の場合は主にこの3種類のうちのどれかに
なるケースがいまのところ多いと思います。
※地域格差はあると思います。

平成12年に住宅の品確法が施行されていらい、様々な施工業者
さんによって色々な工法が開発され、その種類は増える一方。

われわれ地場工務店も、より優れた工法をお客さまに提案できる
ように、常日頃から目を光らせているわけですが・・・・・・・





      見つけました! 新しい工法を。





   ↓柱状改良に鋼管摩擦杭を加えた新しい工法です。

新開発!柱状改良+鋼管摩擦杭 

柱状改良の欠点でもあった中間部分の支持力低下を補うために
特殊な段付き鋼管杭(特許申請中)を埋め込むことで・・・


          杭の支持力が大幅アップ!


聞いたところでは従来の約2倍の強度があり、水気の多い場所
にも強いとのこと。諏訪湖の近くや河川の近くで試験済みだとか。


・・・・・・素晴らしい!


早速見積りをとったところ・・・・・


なんと、費用も従来の柱状改良と変わらない!


即、採用決定!


・・・・次回、現場の画像でもっと詳しくご紹介しましょう。


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