2005年09月28日

天窓の注意点

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   ≪自然風を上手に家の中に取り込むしくみ≫
          〜 をデザインする
                   ・・・・・についてお話ししています。

さらに積極的に風を取り入れる手法−1

通常の窓によって風を取り入れる基本を前回説明しましたね。
今日からはさらに積極的に風を取り入れたい場合の手法に
ついて何回かに分けてお話ししましょう。

その1日目は一般の方でもよくご存知・・・

   天窓(トップライト)について。

トップライト













屋根に窓があれば光と風がたくさん入ってきそうなのは
容易に想像がつきますよね。
採風以外の天窓のメリットは・・・

通常の壁付けの窓に比べ3倍の採光が取れる。
防犯上にも非常に有効。

そんなわけで天窓(トップライト)は人気があるのですが、
屋根に付いていればどこでもいいというわけでは
ありません。

風上(南)に付けるのか、風下(北)かによっても違いますし
屋根自体の勾配(傾き)によっても違ってきます。

また共通して注意すべき点は・・・

十分な日射遮蔽を行うこと。

付け方を間違うと、とんでもない事になってしまいます。

以前、北側の廊下に大きなFIX(開け閉めできない)の天窓を
設置したために、2階のホールと廊下が温室のようになって
しまった家を見たことがあります。
設計士さんは暗い北側の廊下を明るくしたかったのでしょうが
全く換気・採風・日射遮蔽のことが考慮されておらず、まるで
教科書に出てくるような最悪な温熱環境の家になってしまって
いました。
天窓の日射遮蔽は十分に!



















日射遮蔽=直射日光を家の中にいれない方法としては・・・

・天窓に遮光スクリーンを取り付ける。
・窓の大きさや窓枠の傾き、取付位置を工夫
して、
 極力直射日光が入らない取り付け方をする。

北側に取り付けたからといって安心できるわけではなく、
かといって南側だから絶対にダメだというわけでもありません。

そのへんのお話しを、次回もう少ししたいと思います!


次回に続く・・・

では最後に一瞬だけご協力を! プチッとね☆
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この記事へのコメント
天窓をつける予定は無いのですが、
天窓=北側の採光のイメージでした。
そうですね、お日様は上にいるから
北側でも採風を考えないといけないんですね。
それこそはめ殺しの窓になりそう。恐ろしや〜。
Posted by たまたま at 2005年09月30日 00:18
たまたまさんコメント有難うございます。
そうなんです、太陽は南からの日射しかないという固定概念しかないと
こんなことになってしまうのですね。

でもトップライト、計画さえ間違わなければ、防犯も考えなくていいし、
いいことはたくさんあるのです。
Posted by 管理人@ただいま建築中! at 2005年09月30日 09:04
しばらくチェックをさぼってたんですが、「風をデザインする」ってどえりゃーかっこえーじゃないですか!
ところで、いま計画中の築100年の木造住宅リフォーム、天窓(ガラス瓦)多用する予定です。通風はばっちりにする予定、風の感性(完成)見学会招待しますんで島根までお越しください^^
Posted by じょうだい@無垢の木 at 2005年09月30日 17:06
じょうだいさん、いらっしゃい!
珍しくコメントいただきましたねっ(笑)

どえりゃーかっこえーで申し訳ないっ!
自分でもちよっと照れくさいキャッチだなぁ〜と。

100年木造のリフォームもどえりゃー大変そうですね!
あんなにでっかい木造平屋の建築に携わったことがないので興味深々ですよ。
「感性見学会」、ご招待されたら行かざるを得ないでしょう! 
・・・って軽〜くOKしちゃったけど
いいのかなぁ・・・   社長!いいですか?島根に遊びに行って(笑)
Posted by 管理人@ただいま建築中! at 2005年09月30日 17:32