2005年09月22日

立地条件による風を検討する

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   ≪自然風を上手に家の中に取り込むしくみ≫
          〜 をデザインする
                   ・・・・・についてお話ししています。

最初に立地条件の確認をします。

まず気象特性や立地条件をにらみながら、風向きを検討します。
もし建替えなら、建設地特有の風がないかを確認して、地形などの
条件を考慮にいれながら風をイメージします。

「ただいま建設中!」の現場附近には、ここは横浜だというのに・・・・


      なんと水田がっ(笑)


しかも駅に行く途中に田園風景が広がる超素朴な環境なのです。

しか〜し! この田んぼのおかげで素晴らしいメリットが!

水田で冷やされた風が南東の方角から丘を昇ってくる特性
あったのです!!

そこでその風を逃がさないように設計 が進められました。


地域・地形特性による風

















↑この画像は国土交通省の国土情報ウェブマッピングシステム(試作版)による
平成元年の画像です。 このシステムがあることを教えてもらったのは・・・
大阪の地熱住宅の仲間=池田住宅建設の設計部小谷さん「旧」ブログです。
一時期、このおかげで工務店仲間は皆空中散歩にうつつをぬかす騒ぎとなりました(笑)


おっと忘れちゃいけません、気象庁のホームページにアクセス!

電子閲覧室で近くの観測点の気象データを見ておきます。

40年以上に渡る観測地点での様々な気象データはの中に、風向や
風速など【風】に関するデータが1時間おきに記録されています。
データは色々な表示の仕方があり、とても紹介できませんので
詳しくはご覧になってみてくださいね☆
↓こんな感じでグラフなども表示されます。
気象庁データ

















計測点はそれほど多くはないので、もし計画地の近くに計測点が
あればかなりラッキーだと思います。
近くに無い場合は参考までに閲覧することになります。

さて、これらの事前知識を元に、どんな【風を取り込む工夫】を
してゆくかは、また次回! 乞うご期待〜☆


では最後に一瞬だけご協力を! プチッとね☆
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この記事へのコメント
ぬははっ、ひさしぶりにTB頂きました。ありがとうございます。

懐かしいですね・・・空中遊泳・・・遠い昔の事のようだ・・・

それはそうと、ここまで考えながら風通しを考えてるんですかっ?
さすがですね。脱帽です。勉強になりました。
Posted by kotani at 2005年09月22日 11:15
kotaniさんのおかげで空中遊泳画像が気軽に手に入るようになったわけですけど、
どんな使い方があるか色々考えてたら、
こんなのどうかなって思いまして。

この現場のように近傍に田畑や林、公園なんかがある時は地図よりリアルでわかりやすいんじゃないかな?
Posted by 管理人@ただいま建築中! at 2005年09月22日 11:39