2005年08月30日

家庭用 燃料電池導入の経緯

燃料電池 2
 

 

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■燃料電池プロジェクト第2話 −導入の経緯−■

 

今回燃料電池を採用するようになったのは・・・

 

国家プロジェクトにもなっている燃料電池の開発は、様々な企業が開発にしのぎをあげていますが、今回採用する「家庭用燃料電池」はなかでも最も早く実用化した東京ガスのシステムです。

 

東京ガスでは今春、200台地域限定で一般家庭でのモニターを募集しました。(※すぐに募集枠は一杯になっちゃいました。)

 

今回採用したのは限定200台のうちの1台というわけです。

 

東京ガスでは本格的な普及を約2年後の2008年度としていますが、今回一般家庭でのデータを収集し、より完成度を高めたうえで年間数千台〜数万台を市場に投入する計画のようです。

 

今回のモニター制度は「FCパートナー契約」といって、わかりやすく言うと「10年間本体を使わせてあげるから研究開発に協力してね」という契約です。

 

だけど無料じゃありませんよ(笑)

 

機器本体と機器設置工事費は全て東京ガスの負担ですが、10年分の保守・点検・修理費と10年後の機器撤去費の一部を契約金として100万円(10年間分一括)支払うことになります。

 

まあ100万円の内訳については取って付けたような理由ですが、まだまだ高額なのに驚きますね、現時点での機器の価格がもしあったら数千万しちゃうらしいです。

それに巨大な機器本体を据え付ける基礎工事と、東京電力とのからみの特殊な分電盤はこっち持ちですから、なんだかんだで数十万円はよけいに掛かる計算になります、フ〜。

 

だけどお金の掛かる話しだけじゃなくてランニングコストはメリット大です!

東京ガスの仮定のモデル試算によれば年間のガス代は9万円のところ13万円と4万円アップしますが、電気代が15万のところ約半分の8万円になり、差し引き3万円も光熱費が下がるのです。

しかも当初3年間は特別料金で、ガス代を通常の3%割引してくれて、しかも上限9500円(税込)!、いくらガスを使ってもこれ以上ガス代は一切掛からないんです!

 

【外断熱の地熱住宅】は光熱費が安く済むのが特徴ですが、さらにさらにランニングコストが激減するのは間違いなしです!

 

補足しますと、今回設置されるいわばモニター機は、無料で3年後には改良された普及機に交換される予定です。

また契約期間の終った10年後に、所有者である東京ガスに機器を撤去・返却するかどうかは明確ではなく、たぶんそのまま使い続けてもいいことになるでしょう。

 

早く実際のランニングコストをご報告したいですね!

 

 

今日は一番気になるランニングなどのお話しをしましたが、燃料電池のしくみやシステム概要についてはまた次回以降お楽しみに!

 

 

では最後に一瞬だけご協力を! プチッとね☆
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